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2005/10/14

リーダーシップとメンバーシップ

うちの社員から、「登山学」という本を紹介してもらいました。もちろん登山について、心構えをはじめ、どうやるのかと言ったことが書いてあるのですが、その中にリーダーシップとメンバーシップについて書いてあります。
リーダーシップの要素は、
1.責任感
2.判断力
3.感受性
4.精神力
です。
一方メンバーシップの要素は、
1.自己の能力の発揮
2.自分自身に対する責任
というものが求められる、と書いています。
リーダーシップについて記述されたものは多いのですが、メンバーシップ、メンバー個々の責任について書かれたものは大変少ないと思います。
登山のみならず、様々なスポーツには、「自己責任」がつきまといます。
リーダーには責任以外に、判断すること、あるいは周りの人たちがどういう状態なのかを感じ取る力などが必要になるわけですが、リーダーの力だけではどうにもならないことがあります。
メンバーの協力がないことには、何事も進みません。
そして周りは、リーダーのため、というわけではなく、自分自身の役割を果たすため、そして自分自身への責任を全うするべく、能力を出来る限り発揮することになります。
そしてその能力は、「出来ることを、出来る範囲で」といった発揮では、本人の成長は望めません。
ストレッチフルに、ゴムボールを内側から伸ばすように、自分自身ができることを、伸ばし続ける努力が必要になります。
部長職、課長職、全て「役割」。その「役割」を与えられたままに過ごしていては、「やらされている」だけです。
メンバーにおいては、「自分は役職者ではないから」というのも、同様に与えられた仕事を出来る範囲でやる、といった細々とした考え方です。
自分の仕事は、自らが創造するものであることがベストだ。もちろん自分一人で創造するだけでは限界があります。
そこでチームの登場になるわけです。チームで考え、チームで推進する。
そこで決まった役割は、自分たちで考えた役割です。与えられた役割ではありません。こういうチームは、ブレークスルーすることが出来るし、ブレークスルーする快感を味わうことが出来るのです。
そして、ブレークスルーを通じて、自己の成長を体感できる。これこそ、プロジェクトマネジメントの醍醐味です。

kumaboo

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